【夏旅】熱中症に気を付けて!旅先での暑さ対策を考えよう

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旅行
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こんにちわ!ゆらりです。

梅雨が明けてから夏本番!
うだるような暑さ、まさに酷暑の夏が始まりました。

昼間はセミすら鳴かないような暑さが続いていますが間もなくお盆休みに入る方もいらっしゃるのではないでしょうか。(知人は早目の夏休みに入っていますよ。。。うらやま)

せっかくの連休、家で引きこもっているよりはどこかに出かけたーい!ですよね。

現在、私は初のニューヨークへの渡航準備で毎日ガイドブックやネットとにらめっこしまくってますが、気になるのがやっぱり「暑さ」。

予報を見る限りでは今年は最高気温も30℃前後とそこまで猛暑にはなっていないようなんですが。。。

観光するとなると外に出てる時間が長くなってくるので、観光プランと併せて暑さ対策も大事だなと思っています。
「熱中症」で搬送される方も増えていて、最悪、命を落としてしまう方もいらっしゃいます。

自分への注意喚起も込めて、この記事を書いています。
良さげな対策があったらぜひコメント欄で教えてくださいね(^^)/

熱中症の症状を知る

どんな状態が熱中症を疑うのか、まずは知らないと気づけない。
ご自身の体調と照らし合わせて、少しでもおかしいなと思ったときは早めに対処してくださいね。

こんな症状が出たら注意!

  • めまい、立ちくらみ
  • 顔のほてり
  • 筋肉痛や筋肉のけいれん、足がつる
  • 倦怠感や吐き気
  • 頭が重い、頭痛がする
  • 身体がぐったりする、力が入らない
  • 汗のかき方がおかしい(異常に汗が出る、汗がまったく出ない)
  • 体温が高い、皮膚が赤く乾いている
  • 呼びかけても反応しない、返答がおかしい
  • まっすぐ歩けない、自分で動けない
  • 自力で水分補給ができない

旅を楽しみながら対策する

まずはこまめに休憩を取る

観光してる間はアドレナリンが出ているのか、疲れていることに気づきにくいこともあります。
ちょっと無理してでも予定を詰めちゃったり。。。次はここ!次はあそこ!みたいに(^^;)
でも、夏はこまめに休憩を入れるようにする。
ちょっと立ち止まって、建物の影などで水分や塩分補給。

汗を拭きながら歩いている人を眺めたり建物を眺めたり、そんな時間も楽しいんじゃないかって思います。

休憩のためのカフェを数件見繕っておくのも楽しいかもしれません(*’ω’*)

帽子やサングラス、小型扇風機などで対策

知ってますか?
頭皮も日焼けしちゃうんですよ。

昼間の観光に帽子は必須だと思っています。
影があるのとないのでは大違い。頭皮が日焼けしたら髪の毛もぱさぱさになっちゃいますし(^^;)

国内だったらスプレータイプの日焼け止めを顔や頭にかけて、小さいサイズを持ち歩いているんですけど、海外旅行になると飛行機に持ち込むのがちょっと不安なので。。。長期滞在なら現地の薬局で購入したりします。

サングラスは目の保護に。虫や砂が目に入るのも防げますし、眩しさで目がくらむのも防ぎます。

あと、6月に行ったプサンで可愛い手持ち扇風機買ったので持っていきたいなー( *´艸`)

屋外で使う扇風機は熱風が出るときは逆に危ないので使わないほうがいいということですのでご注意くださいね。。。

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無理しない

いや、わかってんだよ。ってなりますよね。

でも、最終的には自分自身でしか体調の変化は気づけませんし。

私も、初めてのニューヨークで行きたい場所とかお店とかたくさんあるんですけど、時差もあって(サマータイムでマイナス13時間)どうなるかわからないのでできるだけ時間に余裕をもってスケジュールを組んでいます。

あと、ホテルにちょこちょこ戻ったりする予定。
なんだったら昼寝するかー、とか(笑)

まとめ

せっかくの旅行なのでできるだけ多く観光地をまわりたいとか、誰だって思うんでしょうけど、最近の暑さは本当に命の危険を感じるほどですから。
今回の旅では行けなくても、元気で帰って仕事したらまたきっと行ける。私はそう思ってます。

せっかくの旅の時間、安全に楽しく過ごせますように。
自分の体調を一番に考えながら楽しみたいですね☆

以上。ゆらりでした。

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