こんにちわ!ゆらりです。
女子旅のすすめ第四弾!今回は沖縄編です♡
第一弾・釜山編はコチラ
第二弾・札幌小樽編はコチラ
第三弾・日帰り台湾はコチラ
沖縄はほんと大好きなところでして( *´╰╯`)家族やカップルでのグループ旅行はもちろん、ひとりでもぜひ行ってほしい場所です。
初めて行ったのは高卒で入社した春に社員旅行で。
辞めないように?(笑)1年目から連れて行ってもらいました(*´艸`*)
恩納村のリゾートホテルに泊まって、会社の上司たちとわいわい遊んで。
また来たいな~と思ったのですが、それから次に行くまではおよそ6年(笑)
2回目はその会社を辞めて1か月間のバケーションの時。2週間の滞在でした。
野宿もあったりしてw今でも忘れられない経験です。
そんなわけで今回は沖縄旅行でのおすすめをお伝えしていきたいと思います(^^)/
早割・LCCを利用する
これはもう交通費を抑えるためですねw
ただ、荷物が増えてくるとトータルで料金が高くなる可能性もあるのでLCCを利用するか、大手航空会社を利用するか考えましょう。
LCCだと機内持ち込みで10キロまで。受託手荷物は重さによって料金が変わります。
Peachだと受託手荷物1個20キロまでで東京・大阪ー那覇間1800円(インターネット予約の場合)
20キロ超32キロ以下の重量超過料金が+2730円かかります。(荷物の大きさにも規定あり)
片道5000円ほどでも手荷物が増えるとプラスアルファでどんどん料金が高くなってしまいますね。
一方、ANAは20キロまで受託手荷物は無料です。
20キロを超えて1個あたり32キロまで、一人あたり合計100キロまでで10キロ単位で重量超過料金が加算されます。
20キロを超えて30キロ以下だと+2500円など。
詳しくは各航空会社のホームページを見ていただくとして。。。
長期であればあるほど荷物が重くなったり、お土産が増えたりしますので(^^;)ご注意を。
1泊とかだと断然LCCですけどねwww
ちなみに那覇空港の第1ターミナルにはJetstarが、Peachは第2ターミナル発着です。
第2ターミナルは第1ターミナルに比べて、というか比べようがないほどお土産屋さんが少ないので第1ターミナルでお土産を買ってから移動することをおすすめいたします♡
ゲストハウスを利用する
リゾートホテルでまったり♡
なんてのもいいんですが、ゲストハウスもぜひ利用してみてください。
宿泊費がお安いのはもちろん、友達作りにもねw
みんながみんなそうではないかもしれませんが、フットワークが軽い人が多いので交流次第によっては一緒に飲みに行ったり離島に移動したり。
一人で来たのに一人じゃない感も味わえます(笑)
もちろん、ひとりでまったりしたい人もぜひ。交流は義務ではありませんので(^^)
本島南部のおすすめ
沖縄旅行!となると那覇からレンタカーで北部に向かうツアーが多いような気がします。
美ら海水族館やパイナップルパーク、万座毛などの観光地は本島の中北部にありますからね~。
ですが、南部もぜひ!時間を取って回っていただきたいです♪
そんな南部のおすすめスポットをご紹介します☆
せーふぁうたき
琉球王国で最も格の高い聖地とされる場所。
6つのイビ(神域)があり、今でもたくさんの方が祈りを捧げに来られる場所です。
ぜひ、心を落ち着かせてゆっくりと訪れてみてください(^^)
さんぐーいからは神の島とされる久高島を拝むことができます。
カフェくるくま
太平洋を一望できるテラスがあるカフェ。
時間を忘れてしまいます♡
もずくそばの店・くんなとぅ
もずくを練り込んだそばを食べられるお店。
定食を頼むともずくは食べ放題w
レディースセット♪お腹いっぱいすぎて天ぷらは食べ損ねましたwww
もずく好きにぜひ♡
ニライカナイ橋
ニライカナイとは
遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界。
豊穣や生命の源であり、神界でもある。年初にはニライカナイから神がやってきて豊穣をもたらし、年末にまた帰るとされる。また、生者の魂もニライカナイより来て、死者の魂はニライカナイに去ると考えられている。琉球では死後7代して死者の魂は親族の守護神になるという考えが信仰されており、後生(ぐそー:あの世)であるニライカナイは、祖霊が守護神へと生まれ変わる場所、つまり祖霊神が生まれる場所でもあった。
上記のように、ニライカナイは複合的な観念を持った楽土であるが、この概念は本土の常世国の信仰と酷似しており、柳田國男は、ニライカナイを日本神話の根の国と同一のものとしている。
なお、琉球では他の他界概念として、権威を守護する神々の神界としてオボツカグラを想定していた。信仰上の他界概念を水平表象と垂直表象で論じた折口信夫は、ニライカナイを水平の、オボツカグラを垂直の他界と指摘している。
ニライカナイ信仰は、沖縄県や鹿児島県奄美群島の各地において、伝統的な民間信仰の主要な要素である。
出典:Wikipedia
パノラマで見づらくてすみません(笑)
南部を回られる時にぜひとも立ち寄ってもらいたい素敵な景色が見られる場所です。
南城市知念の国道331号線の橋。
橋から景色を眺めながら走るのもいいですが、少し車から降りていただいて景色を堪能してもらいたい場所です。
まとめ
今回は交通手段や宿泊、本島・南部でのおすすめをお伝えしました(^^)
南部はレンタカーじゃないとなかなか回れないのがペーパードライバーな私にとってはつらいところなんですが。。。
またゆっくりと行って見たいです。
前回行った時は1泊の弾丸旅行でしたので(笑)きっとまだまだステキなところはたくさんあるだろうなぁ。。。と思いを馳せつつ。
次回、離島編に続く!(はずw)
以上。ゆらりでした♪
投稿日:2016-07-27