運転免許が無くても大丈夫♪沖縄本島南部・バスで女子旅~その①~

スポンサーリンク
首里城 ヒルトン
この記事は約5分で読めます。

運転免許はすでに本人確認だけに使われているゆらりです(^_^)/

沖縄はちょいちょい行くものの、那覇市内のゆいレールが使える範囲の移動が多かったのですが、調べていくうちにバスで南部も回れるんではないかということに気が付きまして。

高速バスで美ら海水族館あたりまでは行ったことがありますが、バスで南部は初めて。
しかもローカルバスだったのでいろいろ不安もありましたが、詳しいバスのHPや親切な南城市のデマンドバスの予約センターの方に助けられました。

今回は母の初めての沖縄旅行ということもあり、体力的にあまりスケジュールは詰めず、のんびりと回る旅にしました。

まずまずのお天気でしたが、母にはある程度『沖縄』を感じてもらえたかなぁと思います。

ひとり旅でもローカルバスはおすすめです。
車窓からの景色も沖縄を感じる要素がたっぷり♪

たくさんある路線バスのほんの一部分ですが、そんなローカルバス+ゆいレールでの沖縄旅をレポします。

旅の行程

1日目:突風+雨
那覇空港からホテル到着後、国際通りへ。

牧志公設市場、商店街、リラクゼーションエステルーム・まほうの手、沖縄家庭料理のお店・まんじゅまい

2日目:曇り時々雨。たまに晴れ間も。
せーふぁ御嶽、カフェくるくま、もずくそばの店・くんなとぅ、奥武島の中本鮮魚てんぷら店、まほうの手

3日目:曇り時々晴れ

首里城公園、牧志公設市場

かかった費用諸々

ベルトラで予約した沖縄ローカルバス乗り放題パス(プラスゆいレール24時間パス)で3,000円

南城市のデマンドバスは片道300円(2回利用しました)

飛行機代とホテル代、24時間パスの前後に使ったゆいレールの切符代

食費、せーふぁ御嶽への入場料(大人300円)

リラクゼーションサロンの料金(ボディほぐし+オイルフット合計60分3,300円)

旅の拠点はゆいレール・旭橋駅

那覇空港からの移動はゆいレールが便利。

2両しかないので混んでるときはすごく窮屈になってしまうのが難点ですが。。。
那覇空港からより、那覇空港に向かうときは時間帯に気を付けてください。

旭橋は那覇空港から5個目の駅。
那覇バスターミナルと隣接していてバス旅の拠点にはぴったりです

那覇市内はもちろん、本島中北部や南部に向かうバスもここの那覇バスターミナルから出ています。

施設が新しくなって、OPAが入っていて、ショッピングも食事も楽しめるようになっていました。
東京などでは大行列のロールアイスの店などもそんなに並ばずに買えるみたいですね♪

那覇OPA(外部サイト)

那覇 ゆいレール 路線図
沖縄都市モノレール「ゆいレール公式」サイトより

ダブルツリーbyヒルトン那覇

ダブルツリーbyヒルトン那覇

旭橋駅から徒歩1分。

那覇バスターミナルへはすぐ近くの信号を渡るか、ゆいレールの歩道橋を渡ればすぐです。

チェックインの時にオリジナルのクッキーがもらえます♪
食べ応えがあって美味しかったです。

朝ごはんのビュッフェには沖縄を感じられるメニューもあって、とても充実していました。

ダブルツリーbyヒルトン那覇 朝ごはん
にんじんシリシリーや黒糖バター、むらさきいもバター、沖縄そばもありました♪

南部観光なら沖縄県南城市のおでかけなんじぃもおすすめです(要予約)

おでかけなんじぃバス
おでかけなんじぃバス
写真を撮り終えるまで出発せず待っててくれて(*^^*)感謝です

今回、路線バス以外に、この南城市のデマンドバス・おでかけなんじぃを利用しました。

バス停からバス停に移動するローカルバスと違って、このバスは南城市内であれば送迎してくれます。

今回は「カフェくるくま」から「もずくそばの店・くんなとぅ」に向かうときと「くんなとぅ」から「百名バスターミナル」へ向かうときに利用しました。

那覇市郊外ではタクシーを捕まえるのは至難の業。
また、バス停からバス停だけだと観光名所は回れても、バス停から離れたカフェなどには行きづらいものです。
土地勘もないですし、バス停からどれくらい離れているのかさえわからないですから(^^;)

予約は必要ですが、なんじぃバスはお店からお店へ、なども対応してもらえる乗合バスです。
予約した人たちの行きたいところを順々に回るので最短時間で目的地へ移動できるわけではありませんが、実際利用してみると観光客にとってもすごく便利だなと感じました。

利用方法

乗りたい時間帯の00分を基準に、30分前までに予約します。
観光客の場合は事前登録は不要。
例えば、11:45に迎えに来てほしい場合→10:30までに電話して予約します。
予約電話:098-949-1235(おでかけなんじぃ受付センター)

指定した場所でバスを待って迎えに来たら乗る。
300円は前払いです。

予約がいっぱいの時は乗れないので、予定がわかっていれば早目に電話しておくのが良いですね。
行きたい場所が南城市内なのかは電話でも教えてくれるので聞いてみてください。

詳しい内容は公式サイトでご確認を。

このゆるキャラ、めっちゃ可愛くないですか?(*^^*)
すっかり気に入ってしまいました♪

まとめ

ゆる~い島時間に身を任せながら、のんびり回るバス旅。
しばらくは沖縄旅のレポが続きます。
どうぞお付き合いください(^^♪

あ、宣伝(笑)
Instagramアカウントあります。4月に釜山に行くのでストーリーズなどアップ予定♪ぜひフォローしてください。

アイコンは本人ですが怪しい人ではありませんw

@althaea1123

Translate »
タイトルとURLをコピーしました