ゆらりです。
なんやかんやとニューヨークに行くまで残り1か月を切りまして。
2年前のハワイの時もそうですが、ESTA申請は自力でしてます。
めちゃくちゃ簡単なので、一緒にいく友人たちにも自力でやるように勧めてます。代行してくれるところもありますが、5,000円とか8,000円とか言ってたりするみたいで。
「高っっっっ( ;∀;)」ですよ。
実際ESTA申請にかかるお金は14ドルです。（約1,500円）
ちょっと項目が多かったりするのですが、難しいことはないのでぜひ自力申請にチャレンジしてみてください★
申請の時にあると良いもの
- パスポート
- クレジットカード
- 滞在先ホテルの名前・住所（決まっていれば）
ESTAについて
そもそもビザ（査証）とは、パスポートが有効であり国に入国・出国を許可されたことを承認する公印です。基本的には各国の大使館・領事館で発給してもらいます。
ESTAは対象の国が発給したパスポートを持っている訪問者がVisa Waiver Program で渡航するための適格性と危険性がないかを審査する自動システムです。（90日以内の観光目的の渡航）
Visa Waiver Program対象国
ESTAとビザ（査証）は別の物です。すでにビザを持っている人はESTAを申請する必要はありません。
ちなみに、オーストラリア渡航にはETA、カナダ渡航にはeTAが必要です。
費用
ESTA申請にはクレジットカードが必須です。
処理費用：４USD（申請して認証されてもされなくても請求されます）
認証費用：10USD（認証された場合に追加でかかります）
申請の流れ
まず、ウェブ上で「ESTA」や「ESTA申請」で検索をかけると、検索結果のトップには申請代行の広告リンクが並んでたりします。
それをかいくぐって（笑）
在日米国大使館・領事館のHPか公式申請ページ（右端に緑のチェックマークがついてるリンク）から飛びます。
申請手順の動画も見れます。
実際の申請はESTA申請公式サイトで。
いやもうこのページを見てくださっているかたは検索かけずにこのリンクから飛んでいただいたらいいですね(*´艸`)
トップページはこちら↓です。
もし英語サイトになっていても右上に言語を選べるメニューがあります。
ESTAの有効期限は2年。
有効期限が切れている方は過去に申請したことがあっても「新規の申請」になります。
パスポート番号や両親の名前を入力したり、個人的な情報が必要になるので家族で申請というわけでなければ、個人個人で申請するのが良いかと思います。
「個人による申請」をクリックしたらあとは聞かれる内容を入力していくだけです。
申請入力画面（キャプチャ）並べてみました。
こんな感じで必要事項を着縫うしていくんですが、項目の意味がわからない時は右上についている「？」マークをクリックすると説明がでます。
「不明な場合は[UNKNOWN]と記入してください」とかそんな感じで。
全部記入し終わったら、最後はチェックページになります。
すべての項目が「申請内容確認済み」となるようにチェックしていきます。
最期に支払い情報を入力して申請は完了です。
申請後の確認方法
申請した後にメールが届きますが、認証されたかどうかは公式ページから検索できます。
↑の結果は、2年前に申請したESTAの有効期限が切れているお知らせです。
承認されていれば「承認されました」と出ます。
私の申請も無事承認されていました(∩´∀｀)∩ワーイ
まとめ
遅くても72時間前には申請しましょうとなっていますが、できるだけ早いほうが良いと思います。
忘れると本当に飛行機すら乗れませんので(^^;)
さぁ次は観光プランの組み立てですよー♪
とはいえ飛行機代＋ホテル代でかなりの出費なのでそんなにがっつり観光できそうにはありませんが。。。
それでも初めてのニューヨーク、しっかり楽しんで来たいと思います！
ゆらりでした。
